東久留米市立第十小学校
河村 康彦 先生
登壇後記
英語の発音は、どれが正しいものかという指導、判断、評価が難しいです。文部科学省編集の動画を使うことで、その番組で取り上げた発音の指導ができます。また、音声認識ソフトで、聞き取りの判断ができます。そして、児童が自分たちの発音が正しく認識され、認められたことに喜びを感じます。その様子を伝える手段として、ニュースにまとめました。セミナーでは、参加された先生に実際に発音をしていただき、音声認識をしました。簡単な単語でも意外に難しいし、正しく認識されたときはうれしいという感想をいただきました。指導者である教師が発音トレーニングに挑戦することの大切さを再認識することができました。